ソロキャンプで使った道具たちの感想とねこのキジトラの日常

群馬県渋川市 くりの木キャンプ場ソロキャンプ

夜景がとてもきれいな「くりの木キャンプ場」へ行ってきました。

引用:くりの木キャンプ場公式サイト

 

こちらはチェックイン時間が14時~、

予約日前日の午後に問い合わせをして、前日からの予約状況に応じてアーリーチェックインを受け付けています。(アーリーの場合は9時~12時までにチェックイン)

今回はアーリーチェックインをお願いしていましたが、

関越自動車道の渋滞がすさまじく、到着が12時を過ぎてしまう結果になり

正規の14時チェックインとなりました。

 

伊香保ICの出口も1km以上渋滞しており、結局次の赤城ICまで行きました。。。

しかしそのIC降りてからの景色がすごくよかったです

事前に調べてはいましたが、

たしかにキャンプ場へ入る道がすごく狭くて運転下手くそな自分は苦戦しました・・

しかし実際キャンプサイトにつくと想像以上の素晴らしい景色でした。

ここはW2のサイトで、かまどが常設されていて焚き火向きです。

しかもちゃんとベスト眺望の位置にあります。

 

早速テント設営

定番になりつつあるラーメン

今回はセブンイレブンの金の醤油でした

この後は、本来新しく買ったナイフを使ってブッシュクラフトしたかったのですが

もう時間もなかったためお風呂入りにいきました。

本記事冒頭の地図にも載っていますが、道の駅こもちのすぐとなりに

白井温泉こもちの湯という温泉がありました。

タオルやひげそりの自動販売機。

そしてお風呂と言えば・・・風呂上がりのコーヒー牛乳

牛乳瓶のキャップをあけるアレ、久しぶりに使ったけどあれはなんだか心地よい・・

ここは露天風呂もあって入浴料も安く昔ながらのお風呂屋さんという趣のいいところでした

隣にベイシアがあったので夜の食料を買い込み、キャンプサイトへ戻るともう真っ暗

さすがの夜景

せっかくなので夜の闇の中、枝木を持ってきてランタンスタンドに。

このくりの木キャンプ場では、管理人さんが定めた場所ところどころに枝木が置いてあり、自由に使って良いということでいただいてきました。

※もちろん使ったあとはそのまま捨てるのではなく、燃えカスなどはゴミとして持ち帰り、使わなかったものは元に戻しておくなど必要です。

前からやってみたかった、コッフェルで炊飯中

ウインナーを炭火で焼きながらシャインマスカット

炊きあがり、水の按配はちょうどよかったけど

昼に食べた醤油ラーメンの醤油分を拭ききれておらず、炊き込みご飯のような仕上がりに

ここの夜景は本当にきれいでした。

延々と焚き火を続けて、0時ころに就寝しました。

翌朝、前室からの眺め

11月初旬

渋川市自体の夜の気温は11度でしたが

夜の現地は一桁ではなかったかと思います。はかってませんが・・だいぶ冷えました

ブッシュクラフトをやってみたくて斧など持ってくる予定が

宅配の都合上うまく受け取れなかったり渋滞で思ったよりも到着が遅れてしまったり、まだまだやり残しのあるキャンプでしたが

夜景が本当にきれいで終わってみればとてもよいキャンプでした。


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